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マツダの新型3列シートSUV「CX-80」発売。300万円台~も、売れ筋は約500万円の「Lパケ」になりそう

パワートレインは3種類、安全装備も充実

パワートレインは3種類。

2.5L直列4気筒ガソリンエンジンにモーター、17.8kWhのバッテリーを搭載するプラグインハイブリッドモデルの「e-SKYACTIV PHEV」、3.3L直列6気筒ディーゼルエンジンに48Vマイルドハイブリッドを組み合わせた「e-SKYACTIV D 3.3」、3.3L直列6気筒ディーゼルエンジンのみのコンベンショナルな「SKYACTIV D 3.3」を用意する。

さらに、シーンに応じて「ノーマル」、「スポーツ」、「オフロード」、「トーイング(牽引)」、「EV(※PHEVモデルのみ)」の5つから走行モードを選択できる「Mi-Drive」も採用した。

足回りでは、フロントにダブルウィッシュボーン、リアはマルチリンク形式とすることで、上質な乗り心地や高いライントレース性、安定感を両立。さらに、旋回時に車体の浮き上がりを抑制する「キネマティック・ポスチャー・コントロール(KPC)」が、高い接地性を確保しながら乗員全員の快適な移動をサポートするという。

>>CX-80のデザインを写真で詳しくチェックする

安全装備では、「スマート・ブレーキ・サポート」や「誤発進抑制制御」、「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」など同社の先進装備をあまねく採用したほか、「ドライバー異常時対応システム(DEA)」や「クルージング&トラフィック・サポート(CTS)緊急停止支援機能付」を搭載することで、フラッグシップらしい高い安全性も確保した。

さらに、「360度ビューモニター」や「シースルービュー」などを装備し、取り回し性にも配慮している。

(次ページに続く)

◎あわせて読みたい:
>>サイズ拡大で取り回しは? 乗り心地改善? マツダの新型SUV「CX-80」のギモンを開発陣に聞いてみた

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