サイズ拡大で取り回しは? 乗り心地改善? マツダの新型SUV「CX-80」のギモンを開発陣に聞いてみた
掲載 carview! 文:編集部/写真:小林 俊樹、マツダ 53
掲載 carview! 文:編集部/写真:小林 俊樹、マツダ 53
マツダ8月22日、3列シートを備えた大型SUV「CX-80」を国内発表した。
CX-80は、2022年に登場した「CX-60」から続く「ラージ商品群」の第4弾として、一体感のある走り、優雅で美しいデザイン、3列シートや広大なラゲッジなどの機能性を高いバランスで融合させ、「マツダ6」の国内販売が終了したいま同社のフラッグシップを担う重要車種として開発された。
ラージ商品群とは、環境負荷の低減と上級志向のユーザーニーズに応えるために作られたマツダの商品ラインアップで、ナロー系と呼ばれ日本や欧州がメインターゲットとなるCX-60(2列シート車)と今回のCX-80(3列シート車)、北米などがターゲットとなるワイド系の「CX-70(2列シート車)」と「CX-90(3列シート車)」の4車種で構成される。
マツダは、ユーザー評価が非常に高かった3列シートSUV「CX-8」を昨年末に終了しCX-80にそのポジションを引き継ぐ予定だったが、先の型式認証不正の影響などが重なり延期に。この度ようやくラージ商品群のトリであるCX-80の国内発表にこぎつけた。なお発売は今秋とまだ時間がかかる。
(次ページに続く)
>>CX-80やCX-8、マツダのラージ商品群を写真で比較する
◎あわせて読みたい:
>>【やっと…】マツダ命運握る3列シートSUV「CX-80」国内発表。秋発売で「CX-8」の後継になり得るか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ブリヂストン 頼れる冬タイヤの進化版!新「ブリザック WZ-1」を先取りチェック
プジョー「408」 新型HEVに早くも限定車!先進さキワ立つグレースタイル
プジョー「408」 新開発のマイルドハイブリッド導入!燃費と快適性がさらに進化
ドライブ前にサクッと点検!タイヤの空気圧メンテに便利な電動エアーポンプ登場
ダイハツ車のオイル交換時期の目安は?料金や依頼先の選び方まで徹底解説
気になるEV、1週間徹底試乗レポート![BYD SEALION 7(シーライオン 7)]
“遮光率99.9%超の日陰”で暑さや紫外線から家族を守る! シーンに応じてスタイルを変更可能な5人用「大型シェードテント」の実力とは
MTもあり! 全長4m級のスズキ新型「“コンパクト”SUV」! クーペボディが超カッコイイ&約230万円の「フロンクス」尼国に登場
「選ぶ楽しさ無限大!」スウォッチ新作ストラップ、ムーンスウォッチをさらに自由に
クラウンスポーツが520万円から買えるようになった! 最廉価グレード「SPORT G」の追加と特別仕様車「THE 70th」を設定
オアシス再結成がつなぐ親子の絆──ツアー初日に駆けつけた、2世代にわたるファンたちの声
KTMの2車種、最大23万円の値下げに「破格すぎる」の声、『RC 390』は62万円に
【星型LEDが個性的】新型「CLAシューティングブレーク」発表。BEV仕様は761kmの航続距離を実現…欧州で26年3月発売へ
【ついにきた】復活の三菱「パジェロ」をスクープ! 高出力PHEVと武骨フォルムが語る“本気”の一台
【お求めやすい価格?】クラウン スポーツに520万円の「スポーツ G」と70周年記念車「スポーツ Z THE 70th」追加
【噂は本当だった】日産が追浜工場での車両生産終了を正式発表。九州工場に統合…2027年度末に完了へ
【実際どうなの?】「GR86」オーナーの本音。スタイル、パッケージ、価格…日常でも使いやすく“高い満足度”
スバルはなぜ“おしゃれ風”を拒むのか? ダサさに宿る本質と、その尊さについて
BMWを抜いて欧州3位へ? 430万円以下の新型クロスオーバーEV「エピック」でシュコダのジャイアントキリングなるか
【復活目指して】日産が中国でヒットのEVセダン「N7」で東南アジアと欧州、そして日本へ襲来の兆し
【限定29台】ランボルギーニ新型「フェノメノ」ティザー公開。強化されたV12エンジンは「レヴエルト」の1015ps超か
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!