FFか4WDか? 150psか190psか? 新型ミニ・クロスオーバーのベストグレードを考える
掲載 更新 carview! 文:佐野 弘宗/写真:篠原 晃一
掲載 更新 carview! 文:佐野 弘宗/写真:篠原 晃一
全幅1820mmの新型ミニ・クロスオーバーをして、日本では「全幅がクラウンより広いのにミニかよ!?」という声があがるのは当然だろう。ただ、そういう話をしだしたら、最後までまとまりそうにないので、ここではサイズの賛否は横に置いておく。
もっとも、クロスオーバーのようなミニが、市場で潜在的に求められているのは事実だろう。ミニのグローバル販売は昨年実績で36万台以上。約15年前の初代BMWミニの発売当初は年間10万台の計画だったことを考えると、世界中から寄せられるニーズの千差万別ぶりは当初の比ではないはずだ。
また、自動車ビジネスは長く付き合ってくれる優良顧客をいかに囲い込むかがキモである。「普通のミニでは小さすぎ」という現オーナーや潜在顧客が全員BMWに流れてくれればいいが、もちろん、そんなことはありえない。普通のミニでは飽き足らない「もっと便利で家族で使えるミニ」というニーズを満たすために現在用意されるのが、クラブマンとクロスオーバーである。
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