BMWの最小SUVが大変身！ 次期「X1／iX1」はフロント一新＆ノイエ・クラッセ風デザイン採用。2026年デビューが有力

BMW 次期 X1 / iX1 予想CG「画像：APOLLO NEWS SERVICE」

2026年中の発売が濃厚。BEVは航続距離アップへ

現行X1はガソリン、ディーゼル、マイルドハイブリッド、プラグインハイブリッド、BEV（iX1）を用意していますが、これらは次期型でも継続される見込みです。

特にEVモデルは、現行の航続距離415～475kmからさらに延伸される可能性が高く、新開発バッテリーや効率的なモーターによって競争力を高める狙いです。

現行型X1は2022年に登場しており、本来は2027年に中期改良が計画されていました。しかし、BMWの開発ペースや戦略を踏まえると、2026年に刷新される可能性が有力視されています。

BMWは2027年までに40車種を新規投入するとしており、次期X1がその先陣を切る存在になるかもしれません。

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（写真：APOLLO NEWS SERVICE、BMW）