お次は「ジーカー」が日本上陸。中国EVバブル崩壊で襲来する“第二の黒船”のアッと驚くディーラー網
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 27
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中国の大手自動車メーカーであるBYDは、「ドルフィン」、「ATTO3」、「シール」という3モデルをリリースするなど、2023年1月に日本進出を果たして以降その存在感を徐々に強めています。
そんな中、新たにジーカー(Zeekr)が2025年にも日本へと進出する予定であることが、日経新聞などによって報じられました。
2021年に設立したジーカーは、BYDと並んで中国の主要自動車メーカーに数えられるジーリーグループの“BEV専業のプレミアムブランド”という立ち位置を担っています。
日本ではあまり耳馴染みのないジーリーグループですが、メルセデス・ベンツの筆頭株主にしてボルボやロータスを傘下に持ち、日本市場に対しても間接的に関わってきました。
特に、近年のボルボの躍進の背景には、ジーリーグループによる圧倒的な支援があったとされており、自動車産業においては無視のできない存在となっています。
ジーカーに関して言えば、比較的若いブランドではあるものの、中国国内で順調に販売台数を伸ばしており、2024年はグローバルで20万台程度が販売される見込みです。
また、ジーカーは海外進出に対しても積極的であり、すでに香港やタイ向けの右ハンドル仕様車も生産しています。
そういった意味では、ジーカーの日本進出は既定路線であったと言えそうです。
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