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お次は「ジーカー」が日本上陸。中国EVバブル崩壊で襲来する“第二の黒船”のアッと驚くディーラー網

ミドルクラスSUVと超高級ミニバンが日本上陸へ

では、具体的にはどのようなモデルが日本へと導入されるのでしょうか?

ミドルクラスSUVの「X」と超高級ミニバンの「009」、2台のBEVが筆頭候補となっているようです。

>>日本上陸が見込まれるジーカーの新型モデルを見る

どちらもジーカーのラインナップの中核を担うグローバルモデルであることにくわえ、右ハンドル仕様も生産されていることから、この2モデルの日本導入はリアリティがあります。

それぞれのモデルをさらに詳しく見てみましょう。

まず、Xは全長4432mm×全幅1836mm×全高1566mmのボディをもつミドルクラスの中ではやや小柄なSUVです。

国産車と比較すると、「ホンダ ヴェゼル」と「マツダ CX-5」のちょうど中間に位置するサイズ感です。

XにはデュアルモーターのAWD仕様とシングルモーターのRWD仕様が用意されており、前者は最高出力428ps/最大トルク543Nmを発揮するハイパフォーマンスモデルとなっています。

中国国内におけるXの価格は、RWD仕様が20万元(約420万円)、AWD仕様が22万元(約462万円)とプラットフォームを共有する「ボルボ EX30」(RWDで559万円~)と比べても割安です。

一方の009は、全長5209mm×全幅2024mm×全高1867mmという、「レクサス LM」をもしのぐ堂々たるボディが特徴の高級ミニバンです。

パイプオルガンをモチーフにしたというフロントマスクをはじめ、内外装のいたるところに高級感あふれるデザインが採用されているほか、各シートごとに応じた音声認識システムやナッパレザーを用いたマッサージシートなど、機能面も充実しています。

009には、3列シートの6/7人乗り仕様と2列シートの4人乗り仕様が用意されており、バッテリー容量別などに複数のバリエーションが設定されています。

現地における価格は43万9000元(約922万円)から78万9000元(約1657万円)となっています。

(次のページに続く)

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