新型「フリード」5月登場! 「シエンタ」も改良で大激戦。デザイン派かコスパ派かでお勧めが違う
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー 246
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一方のフリードは、およそ8年ぶりのフルモデルチェンジということもあって、あらゆる部分がアップデートされる見込みです。
>>“ホンダは苦境でヒットを放つ”の法則再び! 次期フリードは宿敵シエンタを徹底研究
>>フリード買うならデザイン+機能が進化の次期型か、値引き+短納期の現行型か?
現時点では詳細はほとんど明らかとなっていませんが、ホンダ独自のハイブリッドシステムである「e:HEV」が採用されることが確実視されています。
また、同じくホンダ独自の技術である「センタータンクレイアウト」を活かした居住性の高さも、引き続き強みとなると見られます。
それ以外は、基本的にはキープコンセプトのままブラッシュアップされると考えられます。
ただ、シエンタの後追いということもあり、シエンタの弱点をカバーする内容に仕上げて登場することが期待されています。
販売店関係者などからの情報によれば、次期フリードは2024年5月上旬にもティザーサイトがオープンした後、同年6月ころより予約受注を開始する可能性が高いようです。
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