新型は日々の生活に「笑顔」をもたらすことを目標に開発
現行2代目フリードは2016年にデビューした。モデル末期になっても、セールスは好調をキープし、2024年の3月には登録車全体で5位となる9532台を記録。ライバル車のトヨタ・シエンタ(2022年登場)を500台近く上回った。
新型ホンダ・フリードの先行情報が特設ホームページで公開。発売は本年6月を予定
フリード人気の秘密は、初代からアピールしている「ちょうどいい」点にある。コンパクトなサイズで取り回しに優れていながら、十分な広さの室内空間としっかり使える3列シート、そして両側スライドドアを装備。価格も手ごろで、走りは軽快。さらに快適で燃費も優秀。すべてがまさに「ちょうどいい」のだ。
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みんなのコメント
運転苦手な家族のため、でも多人数乗車が必要なので、苦笑いで選択した思い出