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【ホンダBEVの未来は明るいか】モビショーに「ゼロ」シリーズ3台が勢揃いも、注目は新型「プレリュード」に集中。見えてきた“現実と理想の差”

【ホンダBEVの未来は明るいか】モビショーに「ゼロ」シリーズ3台が勢揃いも、注目は新型「プレリュード」に集中。見えてきた“現実と理想の差”

ホンダ・ゼロ・サルーン(写真:編集部)

「ゼロ」シリーズ、3兄弟そろい踏み。量産前提の“リアルな未来”

ホンダブースには、アメリカで先行発表されていた「Honda 0 サルーン」「Honda 0 SUV」の2台も展示。これらに続く“末っ子”として、世界初公開されたのがゼロ アルファです。

新しいHマークは自発光タイプで、前後ライトも近未来的な造形。一見コンセプトカーのようですが、「プロトタイプ」と明記されているとおり、量産を前提とした試作段階の車両です。

興味深いのは、そのリアリティ。パワートレインの詳細こそ非公開ながら、ゼロ アルファはインド生産でグローバル価格3万ドル(約450万円)を目標にしているといいます。

そして日本発売も2027年を予定。つまり、次のモビショーの頃には街を走っている可能性が高いのです。

ショーモデル級のデザインが450万円クラスで手に入る。この“手の届きそうな未来”に、多くのメディアが「BEVの普及を加速させる1台」と期待を寄せていました。

実際、プレスデーでは撮影希望者の行列ができるほどの注目を集めていたのです。

(次のページに続く)

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