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新型ロードスター公道試乗、期待を超える仕上がり

絶妙のシフトフィール

2速、3速とシフトアップするにつれて、期待はさらに高まる。シフトフィールが抜群なのだ。シフトレバーは東西南北どの方向にも節度のある動きを見せ、「カッチリ感」があるのに「ひっかかり感」がないという、絶妙のフィーリングだ。

ちなみに今回試乗したのは、マツダ社内で先行量産車と呼ばれる車両。ラインで量産する前に、細部を確認するために作る車両だという。量産に入ってもこの手応えをキープしてくれることを切に願う。

昔の試乗記には「ギアを3速に叩き込む」なんていう表現がある。でも新型ロードスターは、叩き込む必要はない。たとえば2速から3速にシフトすると、最後の数ミリを勝手に吸い込んでくれるからだ。ギアボックスの中で、神の見えざる手が最後の数ミリを引っ張っているかのようだ。だから球形のシフトノブを握る必要はない。軽く手を添えるだけでシフト操作は事足りる。ちなみにこの6MTは、マツダの自社製である。

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