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新型ロードスター公道試乗、期待を超える仕上がり

6MTの発進操作から期待が高まる

スターターボタンを押すと、「ポゥッ」という軽やかな音とともにエンジン始動。この「ポゥッ」がいい。これから走り出すゾ、という気持ちが高まる。重すぎもせず、軽すぎもしない、絶妙な踏み心地のクラッチを踏み込んで、6MTを1速にシフト。まずはアクセルペダルに一切触れずに、アイドリング回転でクラッチ操作だけでの発進を試みる。すると、不機嫌な素振りをまったく見せずにロードスターは発進した。

この発進加速から、1.5リッター直列4気筒エンジンの低回転域のトルクが充分であることがわかる。もうひとつ、初めて乗る車でこれが難なくできるのには、クラッチのミートポイントが適切だという理由もある。今度のロードスター、すっごくいいんじゃないかと期待が高まる。

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