【今さら聞けないキャンピングカー】乗り心地のよい「バスコン」、トラックに載せる「トラキャン」って何?
掲載 更新 carview! 文:大音 安弘 4
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アウトドアや車中泊に使えるキャンピングカーのベース車には、多種多様な車種が存在する。トレーラータイプではない自走可能なキャンピングカーに共通するのは「自動車メーカーから車両の供給を受ける」ことだ。
一部の自動車メーカーが「キャンピングカー用ベース車」を製造しており、それらは生産ラインで組み立てられた後、ベース車を購入した各キャンピングビルダーの工場にて架装される。だからこそ、多くのキャンピングカーは、ユーザーによるオーダーメイドが可能で、自分だけの一台を作ることができるのだ。
キャンピングカーの基礎知識として、主なキャンピングカーの種類について類別すると、大きく7つに分けられる。今回はそれぞれについて解説する。
「バスコン」の名からも分かるように、バスをベースとしたキャンピングカー。見た目はマイクロバスだが、広い車内空間を活かし、豪華な装備を誇る。そもそも人の移動を目的とするバスがベースなので、乗り心地がいいのが美点だ。
海外ではフルサイズのバスを改造したものも存在するが、日本では扱いやすさも考慮し、全長6m×全幅2mほどのものが主流。代表的なベース車はトヨタ「コースター」と姉妹車の日野「リエッセII」などがある。
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