トヨタが放つ新時代のオフローダー！ 初の“BEVランドクルーザー” 「Se」は巨大ボディと電動4WDで登場間近

トヨタ ランドクルーザー Se 予想CG 「画像：APOLLO NEWS SERVICE」

従来のラダーフレームではなくモノコックボディを採用

リアまわりでは、ルーフスポイラーにブレーキランプが追加され、さらに赤色反射板の装備も予想されています。

ボディサイズは全長5150mm、全幅1990mm、全高1705mm、ホイールベース3050mmと歴代最大級（※2023年公開時の公式スペック）。3列7人乗りレイアウトを採用しつつ、全高を抑えることでスポーティーなシルエットを実現しています。

従来のラダーフレームではなく、ランクル史上初のモノコックボディを採用するのも話題で、SUVとしての安定感を残しつつ、オンロードでの走行性能も期待できそうです。

また、キャビンにはショーモデルで披露された新型ステアリング「NEO Steer（ネオステア）」が搭載される可能性があります。