デザインやスマートさや高級感で選ぶべき、国産ミドルクラスSUVのおススメ3台。それぞれの魅力も解説しました
掲載 carview! 文:まとめ編集部 42
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続いて紹介するのは、マツダ 「CX-5」です。2012年2月に発売されたCX-5は、マツダの新世代技術である「SKYACTIV TECHNOLOGY」を全面的に採用した初のモデルであり、当時としてはめずらしかったクリーンディーゼルエンジンの採用やヨーロッパ仕込みの美麗なデザインなどが評価され、その年の日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝くなど大きな話題となりました。
現行モデルは2017年2月に登場した2代目です。先代とほぼ変わらないサイズ感でありながら、より立体感のあるデザインへと進化したほか、インテリアもマツダが追求する「人馬一体」感をより高めるものへと改良が加えられました。
2.0Lと2.5Lという2つのガソリンエンジンに加え、このクラスでは唯一となる2.2Lのディーゼルエンジンがラインナップされていることも大きな魅力です。どのパワートレインでも2WDと4WDを選択することができ、ベースグレードとなる「Proactive」のほかに様々な特別仕様車が用意されているのが特徴です。
CX-5の大きな特徴のひとつは、クラス唯一となるMT仕様が用意されていることです。そもそもMT車が少なくなっている現在においては、非常に珍しい存在と言えます。
また、クリーンディーゼルエンジンを搭載していることも大きな魅力です。ガソリン車に比べて低速のトルクが太いクリーンディーゼル車は、力強い加速感が得られるという特徴があります。
さらに、ドライバーが適切なドライビングポジションをとれるように、ステアリングホイールの位置やペダルの配置が工夫されており、また国産車ではめずらしいオルガン式のアクセルペダルが採用されています。
このことから、CX-5は運転を楽しみたい人にオススメしたい1台と言えます。もちろん、クリーンディーゼルの力強い加速感は、AT仕様でも十分楽しめるのでご安心を。
一方、クリーンディーゼルのメリットは、運転の楽しさだけではありません。燃料となる軽油は、レギュラーガソリンよりも1割程度安いことが多く、走れば走るほどコスパの良さが際立ちます。そのため、運転を楽しみたい人はもちろん、長距離走行が多い人にもオススメです。
もちろん、洗練された内外装のデザインも大きな魅力です。特にホワイトカラーのシートを選択できることがCX-5の特徴のひとつであり、スタイリッシュなインテリアを好む人は、選択肢に入れてみてもいいかもしれません。
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