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【遊び心の融合】最新ミニとクラシック・ミニ「ポール・スミス」仕様を並べて味わう贅沢…2台で広がる“ゴーカート・フィール”の世界

【遊び心の融合】最新ミニとクラシック・ミニ「ポール・スミス」仕様を並べて味わう贅沢…2台で広がる“ゴーカート・フィール”の世界

クラシック・ミニ(ポール・スミス)

差し色で魅せる。「ポール・スミス」仕様が映すミニの奥深さ

ポール・スミス仕様のボディカラーは、専用色のブルーに加えてブラックとホワイトの計3色。後者2色は日本市場限定であり、希少性という点ではブルー以上に価値があるかもしれない。

このモデルの魅力は、スタイリッシュな見た目だけにとどまらない。

ポール・スミスらしい“差し色”が、エンジンのヘッドカバーやプラグコード、グローブボックス内部、トランク内など、意外な場所に施されている。蛍光系のシトラスグリーンは、ドライバーだけが楽しめる、さりげない遊び心である。

ブラック塗装のアルミホイールやフォグランプ、専用エンブレム、ボディ同色のインパネなども相まって、クラシック・ミニの中でも非常に洗練された仕上がりとなっている。

試乗車のATはオーバーホール済みで、変速は滑らか。アクセルを踏めば俊敏に反応し、コンパクトなボディを生かした機敏な走りが存分に楽しめた。

ミニ特有のドライビングポジションと、小さなフロントウィンドウ越しに広がる風景。そのすべてが“クラシック・ミニを運転している”という特別感を高めてくれる。

上質な本革シートや、ポール・スミスのサインが入ったホワイトメーターも、気分を高めてくれる演出のひとつだ。

近所を少し流すだけでも、クルマに乗る喜びをあらためて実感できる。

最新ミニ(個人的にはエースマンがお気に入り)、そしてクラシック・ミニ。この2台を並べれば、きっと“週末が待ち遠しくなる”に違いない。

やはり、クルマ趣味はやめられない。

(終わり)

(写真:koensha、ミニ)

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みんなのコメント

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  • 2025/8/18 09:22

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    旧ミニポールスミス!なんとお洒落な!それに比べて今のは・・・
  • 2025/8/18 09:56

    違反報告

    現在のミニで好感が持てるのはクーパーC。
    ボディもですが、エンジンが大きくなりすぎました。
  • 2025/8/18 10:12

    違反報告

    現行ミニ、試乗してみたけど、インターフェースが使いにくかった。
    あらゆる操作がタッチパネル化してるし、シフトチェンジすらタッチパネル下にある。
    マニュアルモードを試そうにもいちいち手間がかかるし、パドルシフトは専用トリムを選ばないと付属しない。
    座席隣にシフトレバーがあることがこんなに安心できるとは…

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