【予想CG公開】新型「ヤリス」はクラウンスポーツ似？ フルデジタル内装や新開発4気筒エンジン搭載も

ヤリス 次期型 予想CG 「画像：APOLLO NEWS SERVICE」

コンパクトな直4エンジン搭載で燃費と走りを強化

インテリアは、現行モデル同様のデジタルメーターを継続しつつ、フルデジタルのセンターディスプレイが新たに採用され、全体的にやや大型化される見込みです。

ボディサイズは全長・全幅・全高ともに約10mm拡大されると見られています。

パワートレインは、開発中の1.5Lおよび2.0Lの直列4気筒エンジンのうち、次期ヤリスには1.5Lエンジンが搭載される可能性が高いとされています。

現行型の3気筒ダイナミックフォースエンジンと比較して、体積および全高を10％ほど抑えつつ、出力を維持しているとのこと。気筒数の増加によってエンジンの高さを抑え、小型化にも貢献しているようです。

また、ボンネット高の低減と空力性能の向上によって、燃費が最大12％程度改善される可能性もあるとされています。