トヨタ新型「RAV4」世界初公開。3つのデザインを用意、新開発ハイブリッド採用…国内は25年度内発売へ
掲載 carview! 文:編集部 43
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新型RAV4では、プラグインハイブリッドモデル(PHEV)とハイブリッドモデル(HEV)をラインアップする。
PHEVでは、トヨタ初採用となる第6世代のハイブリッドシステムをベースに、大容量の駆動用バッテリーや高出力充電器に対応した新開発のプラグインハイブリッドシステムを採用した。
フロントアクスルにはシリコンカーバイド半導体を採用し、小型化・高効率化を実現。損失低減と電池の大容量化により、EV航続距離を95kmから150km(開発目標値)にまで延伸させた。
さらに、モーター出力を12%向上させたほか、V2H(ビークル・トゥ・ホーム)にも対応し、約30分で80%まで充電が可能な急速充電機能も追加した。
HEVでは、トランスアクスルやパワーコントロールユニット、電池の改良などによりモーター出力を向上させているという。
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