BMWの新型EV「iX3 M」プロトを捕捉。次世代Mモデルが本格始動、高性能仕様で開発進行中
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 1
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iX3のパワートレインには3基の同期電動モーターが搭載されると見られ(市販モデルでは全輪駆動の「iX3 50 xDrive」が想定されています)、最高出力はおよそ400ps、最大トルクは600Nmに達する見込みです。
0-100km/h加速は5秒未満とされており、ハイパフォーマンスモデルとしての実力を備えます。一方、iX3 Mでは500psを超える出力が想定されており、中には最大700psに達するという噂もあります。
第6世代バッテリーは、従来比でエネルギー密度が20%向上するとされ、最大航続距離は約800km(500マイル弱)に達するとBMWは示唆しています。
400ボルト対応の急速充電技術により、わずか21分で航続距離の80%の充電が可能になるといいます。
BMWグループ全体でEV販売は緩やかながら堅調に拡大しており、2023年から2024年にかけてのEV販売台数は13%以上増加しました。
新型iX3の納車は2026年初頭から開始される見通しで、その後まもなく新型i3セダンの登場も予定されています。
iX3 Mの正式発表は2026年後半、発売は2027~2028年になると予想されています。
(終わり)
(写真:APOLLO NEWS SERVICE、BMW)
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