3社共通の背高&後席スライドドア車トール・タンク・ルーミーの完成度
掲載 更新 carview! 文:塩見 智/写真:望月 浩彦 1
掲載 更新 carview! 文:塩見 智/写真:望月 浩彦 1
昨年4月に軽自動車税が値上げされ、軽自動車の売れ行きがガクンと落ち込んだのは記憶に新しい。だが、軽自動車と登録車の税額には依然として大きな開きがある。一部の軽自動車は登録車よりも高価なのに優遇されるのは不公平とする声もある。方向としてはいずれ軽自動車の優遇はなくなるか、かなり小さくなるだろう。トール、ルーミー、タンク、ジャスティは、こうした時代の流れを見越したモデルなのだろう。
スズキもソリオをはじめ、バレーノ、イグニスとここのところ、リッターカーを充実させてきた。この先も軽自動車規格がなくなることはないだろうが、軽自動車商売に頼り過ぎるのは危険というメーカー各社の判断が垣間見える。あるいは、このあたりが次世代の(実質的な)軽自動車という位置づけになるのかもしれない。
サブコンパクトと呼ばれるこのカテゴリーは世界的にはハッチバックが圧倒的に主流だが、軽自動車同様、リッターカーでも背高&後席スライドドア・ワゴンのラインナップが充実するあたり、日本人は本当にミニバンが好きなのだろう。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ついに昔の[ダイハツ]が蘇る!? [不祥事]以来変わった[社内の雰囲気]とは
ニューズウィーク誌が選ぶ「2025年最も期待される新型車」にベントレー新型「コンチネンタルGTスピード」が選出されたもっともな理由…とは?
フィアット125周年をイタリアが国をあげて祝福、2つの特別展示会をトリノで開催
「ランクル」兄弟で最もモダンな“250”に試乗! オンロードでもオフロードでも隙がない万能モデルだ。【試乗レビュー】
「クルマの左寄せ」苦手な人が多い!? よく見えない「左側の車両感覚」をつかむ“カンタンな方法”がスゴい! JAFが推奨する“コツ”ってどんなもの?
文化を身近に。BMWが贈る特別イベントに名門ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団が登場!
全長2.5mで新車100万円級! トヨタの「斬新2シーターモデル」がスゴイ! めちゃお手頃サイズなのに「必要にして十分」の“おふたりさま向けマシン”とは
アルピナの未来、26年「BMW傘下」でどう変わる? 高性能EV&Mモデルとの差別化を考える
高すぎるよぉ…! 価格が暴落したら買いたいスーパーカー3選
男性が乗って女性にモテるクルマTOP5は? ChatGPTに聞いて出た「ホントかよ!」な答えとは!!
悲喜交々のST-4。「複雑な気分」のENDLESS GR86と「逆に清々しい気持ち」で5連覇を逃した冨林勇佑
光岡、話題の55周年記念車『M55』を市販化、100台限定で808万5000円
800万円は高いか安いか!? レトロ風で最新の安全装備充実!ミツオカ創業55周年記念車「M55」発表
【3分でわかるモデル解説】なんとなくMINIがほしいけど、どれを買えばいいか迷ってしまう初心者へ
【クセ強だけど懐かしい】光岡、55周年記念車「M55ゼロ・エディション」発売。100台限定…ベースはあの車
「売れる車がない」なんて言わせない! 北米日産の大型SUV「アルマダ PRO-4X」が魅力的…価格も発表
新型「ティグアン」正式発売で注目集まる豪華装備とお値打ち度。世代遅れの兄弟「Q3」よりお買い得
メルセデスAMG「A45」に“最後の限定車”登場。2.0Lターボは421馬力も…価格は1000万円超え!!
ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?
北米レクサスが販売する3列SUV「TX」は何モノ!? “LBX顔”で実質650万円~…25年モデルに進化
【アルファード/ヴェルファイアはイヤ!】そんな人の選択肢になるかもしれない高級ミニバン「Vクラス」はどんなクルマなのか?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!