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3社共通の背高&後席スライドドア車トール・タンク・ルーミーの完成度

ユーザーの感覚に合わせたセッティング

トールたち4兄弟には、1リッター直3自然吸気と1リッター直3ターボの2種類のエンジンが設定される。トランスミッションはいずれもCVT。はじめに乗った「トールG“SAII”」は自然吸気。まずもってアクセルをひと踏みすると、軽自動車特有のビーンに近いブーンという音がした。3気筒の音だ。全開加速をした時に室内に侵入するエンジン音が軽自動車よりも小さいのは登録車の面目躍如といったところ。スペースに余裕があるので遮音材を使えるのだろう。

「アクセルペダルを少し踏んだだけで大きくスロットルが開く設定にして、多くの人が『おっ、いい加速をするな』と感じるようにしています」とはダイハツのエンジン担当者の弁。実際、感覚としては3割程度踏んだつもりが7割程度の加速をするイメージだ。7割程度踏むとほぼ全開と変わらない加速をするそうだ。なぜこのような不自然な設定にするかといえば、このクラスのクルマに乗る多くの人が、アクセルを全開にしないまま「パワーがない」と不満を抱くからだ。スイッチをオン/オフするように、アクセルをちょこんと踏んだだけでグイッと加速してほしい人が多く、そうした“ユーザーの感覚”に合わせているわけだ。そういうものとして走らせれば、なるほどゴー&ストップを繰り返す街中では不満のない動力性能を味わわせてくれる。決して走らせて楽しいわけではないが、十分だ。

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