実車「カローラコンセプト」へのリアルな反応…「ショーで一番カッコよかった」「大衆車の域を超えている」。市販版へ期待高まる結果に

トヨタ カローラコンセプト

トヨタが「カローラコンセプト」を公開

トヨタは、2025年10月30日から開催された「ジャパンモビリティショー2025」において、次世代のカローラを提案する「カローラコンセプト」を世界初公開しました。

カローラコンセプトは、2026年に誕生60周年を迎えるカローラの未来像を示すモデルとして、同社の新たな挑戦を象徴する1台となっています。

パワートレインは、従来の純ガソリン車に加え、ハイブリッド車（HEV）、プラグインハイブリッド車（PHEV）、さらに電気自動車（BEV）にも対応可能な設計となっており、ユーザーの多様なニーズに応える柔軟な構成を想定しています。

また、キャビンとボディを2トーンカラーで仕上げた先進的なスタイルは、これまでのカローラとは一線を画しており、低重心で伸びやかなフォルムと、シャープなライトデザインが融合した未来的なデザインとなっています。

では、実際にカローラコンセプトを見たユーザーからはどのような反響が寄せられているのでしょうか。

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