BMW最小SUV「X1」に新グレード追加! 1.5Lの“sDrive18i”は最安の540万円
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:BMW 60
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BMWは、「X1」に「sDrive18i M Sport」と「eDrive20 M Sport」を新たに追加し、5月29日より発売します。納車はsDrive18iが6月以降、eDrive20は8月以降を予定しています。
X1は、BMWのSUVラインアップの中で最小のモデル。といってもボディサイズは全長4500mm×全幅1835mm×全高1625mm(sDrive18i)と、国内ではRAV4やCX-5などのミドルサイズSUV級の大きさです。
現行型は、2023年2月の発売当初ガソリンモデルのみでしたが、同年5月にディーゼルモデルの「xDrive20d」、同年9月にハイパフォーマンスモデル「M35i xDrive」を追加しました。
sDrive18i M Sportは、1.5L直列3気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力156ps、最大トルク230Nmを発揮。トランスミッションは7速DCTで、駆動方式は2WD(FF)のみ。燃費はWLTCモードで14.4km/Lで、価格は540万円です
sDrive18i M Sportの追加にともない、これまでラインアップされていた、2.0L直列4気筒ガソリンターボの「xDrive20i xLine」と「xDrive20i M Sport」がカタログ落ちし、ガソリンモデルは2WDのみとなりました。
(次のページに続く)
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