【検証】過去なかなかヒットしなかった“小さな高級車”。登場から1年半のレクサス「LBX」は成功できたのか?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 67
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レクサス「LBX」は、2023年11月に登場したコンパクトクロスオーバーSUVです。
プラットフォームは、トヨタの「ヤリスクロス」などにも採用されている「GA-Bプラットフォーム」をベースに大幅な改良を加えたものが採用され、ボディ剛性が高まり、コンパクトながらもしっかりとした走りと乗り心地を両立しています。
エクステリアでは、フロントフェイスにレクサスの新世代デザイン「ユニファイドスピンドル」が取り入れられ、先進的かつ個性あるスタイルに仕上がっています。
>【レクサスの新世代を象徴】LBXの内外装デザインをギャラリーで見る
さらに、2025年に実施された一部改良では、リヤショックアブソーバーのシリンダ径を拡大し、減衰力やEPS(電動パワーステアリング)のチューニングも行われ、安定性と乗り心地が向上しています。
“小さな高級車”として誕生し、発売からおよそ1年半が経過したLBXですが、現在の販売状況はどうなのでしょうか。
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