【有言実行】マツダの“ドリームカー”は500万円スタートか。「アイコニックSP」最新情報まとめ
掲載 carview! 文:編集部 75
掲載 carview! 文:編集部 75
2023年10月の「ジャパンモビリティショー2023」に初出展されたマツダのロータリースポーツコンセプト「アイコニックSP」。
いかにも重量バランスの良さそうな塊感のあるコンパクトなボディ、「速さ」を感じさせるデザインセンス、そしてマツダが世界に誇るロータリーエンジンの採用と、クルマ好きの心を鷲掴みにする要素がこれでもかと盛り込まれ、登場から1年を経てファンの間ではますます市販化への期待が高まっている。
そこで今回は、久しぶりの“和製ドリームカー”ともいえるアイコニックSPについて、スペックや価格、ライバルモデルなど明らかになりつつある内容をまとめてみよう。
まずスペックについて。「2ローターRotary-EVシステム」とマツダが呼ぶレンジエクステンダー付き電動パワートレーンは370psを発揮。ロータリーエンジンはトルクがウィークポイントとされるが、アイコニックSPではエンジンは発電に徹し、走行はモーターが担うから、トルクフルな走りが楽しめるだろう。
「本当にロータリーエンジンを新規開発してまでブランニューの電動ユニットを作るの?」と訝る向きもあるが、マツダは2月にパワートレーン開発本部に「RE(ロータリーエンジン)開発グループ」の結成を発表済みであり、新世代ユニット開発への意気込みは間違いなく本気なのだ。
(次のページに続く)
|あわせて読みたい|
>>アイコニックSP、市販化に向け前進。スペックは911並み!?
>>マツダから超美形ロータリーPHEVスポーツ「アイコニックSP」登場!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ロシア軍の「可変翼機」が撃破される瞬間を捉えた映像が公開 側面から攻撃を受ける
アウディ新型「Q5」のラゲッジスペースは“遊びの相棒”として使える? 第3世代に進化した“スポーティなプレミアムSUV”の荷室をチェック
「えっ…300万円台から!?」 トヨタ新型「ランドクルーザーFJ」価格は? 斬新“カクカク”デザイン×ラダーフレーム採用の「ガチ仕様」で26年発売へ
ランボルギーニ「テメラリオ」800mストレートで300km/hに到達!?
車内喫煙が交通違反!? 自覚ゼロ!? あなたもやってるかも…「無意識違反」の落とし穴
約160万円! ホンダ最新型「“小さな”コンパクトカー」がスゴイ! 全長3.7mの「最安モデル」に“注文殺到”!? 圧倒的人気の尼国「ブリオ」とは
ホンダ「DJ・1」(1985年)【80年代に登場したホンダのバイク図鑑】
存廃揺れる「日本最短私鉄」 わずか2.7km――赤字を“広告費”として支える企業は存在するのか?
スペックの裏に隠されたGR GTの凄み【工藤貴宏】
旅の夜を彩る「華やぎの章 慶山」迫力の和太鼓ショー【心を満たす温泉宿24選】
プレミアム感増した「A3 スポーツバック」がリーズナブルに。アーバンな限定モデル
年末年始はクルマで出かけよう!9連休で行きたい国内旅行先ランキング NEWT
販売終了から1年半、三菱「RVR」復活か。コンパクトSUV「エクスフォース」の国内仕立て説が濃厚
「ヤリス」がついに“電動パーキングブレーキ”搭載。2月の改良で大型ディスプレイも採用して装備充実だが…コスト高で廃止される機能も
【販売網は他社の4分の1なのに売れすぎ】三菱「デリカミニ」が受注1万台超。“300万円級デリマルパッケージ”がオーダーの7割弱という異例の人気ぶり
新型トヨタ「ハイラックス」にワイドトレッド仕様の「GRスポーツ」が加わるか…オーストラリアで早くも話題に
スズキで一番売れている登録車は「ジムニー」でなく「ソリオ」。なぜ快進撃を続けるのか? 両車を深掘りして見えた“解”とは
新型「エルグランド」「パトロール」国内投入の真意。復活の青写真は? エスピノーサCEOがメディアに語った日産の未来
【新型「RAV4」、今買うと後悔?】納期“2年待ち”の可能性。一方で次期「ハリアー」は“日本専用&国内増産”で大本命かもしれないワケ
新型「ES」受注開始は年明け以降か。販売店に問い合わせ増も、ネットでは巨大サイズに厳しい声…成功の可否は「LS」の動向次第?
【どうなる?】合併破談から1年。日産とホンダの共同開発協議が再び報じられ“米国向けV6ハイブリッド”の行方が注目される展開に
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!