国宝級の名車「マツダロードスター」現行型の魅力と次期型への期待

　ライトウェイトスポーツカーの代表的モデルである、マツダ「ロードスター」。1989年の初代モデルNA型から貫く「人馬一体」を根差したクルマづくりは、現行モデルND型へも見事に継承されており、2人乗り小型スポーツカーとしては、異例の累計生産120万台以上という、輝かしい記録をもつクルマでもある。

　そんなロードスターも、現行ND型は、この5月で9年が経過する。ND型ロードスターの魅力を改めて振り返りながら、次期モデルがどうなるのか、考えてみよう。

Comments

[ＤＳ４]

持つ事に、乗る事に、使う事に、
夢を感じさせてくれる唯一の日本車。
２人乗り・積載性の不便さを超える魅力を、
持ち合わせていると思います。
ボディー・エンジン・タイヤ・ホイール等々、
無駄に肥大化してないのがいいですね。
維持する事への優しさでもあると思います。

[p_chan]

自分にとってセカンドカーとして最適な車。
普段利便性はあるがあまり楽しいとは言えない車に乗り、休日に最悪の利便性だけど最高に楽しい車に乗る生活がとても気に入っています。