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【有言実行】マツダの“ドリームカー”は500万円スタートか。「アイコニックSP」最新情報まとめ

パワー・トゥ・ウェイトレシオはスープラやZ並み

アイコニックSPのディメンションは全長4180mm×全幅1850 mm×全高1150mmで、「ロードスター」を一回りだけ大きくしたサイズ感。ただし、全高はロードスターよりずっと低く、大体ロータス「エリーゼ」と同じ高さだから、実車の走行フィールはまさに「地を這う」感覚となるはずだ。

また、ホイールベースは2590mmとロードスター(2310mm)よりもややロングになっており、エレガントなルックスにマッチする落ち着いたハンドリング性能が期待できる。

重量は1450kgと、電動パワートレーンを積むモデルとしてはかなり軽量。そのため、パワー・トゥ・ウェイトレシオは約3.9kg/psと、トヨタ「スープラ」や日産「フェアレディZ」など一クラス上のスポーツカー達と同等の値になっている。

>>アイコニックSPやスープラ、フェアレディZの画像を見る

ゆえに、加速性能などでは上級モデルにまったく引けを取らないうえ、絶対的な軽量さはワインディングなどでの軽快なコーナリングに効いてくるから、トータルでのドライビングの気持ちよさはアイコニックSPに軍配が上がるだろう。

デザインはもはや言うまでもないほど秀逸。あまり知られていないかもしれないが、ヴィオラ・レッドと呼ばれるショー出展車のボディーカラーのみならず、今年度の入社式で展示されたホワイトのペインティングも流麗なスタイリングを強調して抜群のフィッティングだ。

もうひとつ、注目したいのがインテリアの美しさ。スエード調素材を多用したセンスと、シンプルな造形に徹したミニマリズムは、このままの市販化を期待したいポイントとなっている。

(次のページに続く)

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