【新型CX-5風フェイス】マツダ時期「CX-3」を予想！ 薄型グリル＆ロータリーPHEV採用で大胆刷新の可能性

マツダ CX-3 次期型 予想CG 「画像：APOLLO NEWS SERVICE」

選べる3種のエンジンと最新ハイブリッド

エクステリアは、グリルが薄くなり、ヘッドライトはよりスリムで鋭いデザインへと進化。グリルとの一体感も高められ、先日公開された「CX-5」の流れを汲んだスポーティな雰囲気をまとっています。

特に2段構成のヘッドライト上段には、細長い4灯ユニットを配置し、シャープな印象です。

サイドビューでは、ショルダーラインと平行するキャラクターラインや、リアクォーターウィンドウの跳ね上がり形状が躍動感を演出します。

注目のパワートレインは、「スカイアクティブG 1.5」（1.5L直列3気筒ガソリン＋マイルドハイブリッド）、「スカイアクティブD 1.5」（1.5L直列4気筒ディーゼルターボ）、そして上位モデルには「スカイアクティブX 1.5」（1.5L直列4気筒＋モーター）が予想されています。

また、830ccのロータリーエンジンを発電用に使用し、170psのモーターで駆動する「ロータリーEV」の搭載も噂されています。

17.8kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、EV走行距離は約120kmと見られます。名称はEVながら、実際にはプラグインハイブリッドに分類されます。