【劇的】新型ロードスター、CN燃料、恐怖のウェット、マツダとの激闘…メディア4耐は今年も皆んな笑顔になるレースだった!
掲載 carview! 文:編集部/写真:編集部 1
掲載 carview! 文:編集部/写真:編集部 1
閑話休題。carview!/みんカラチームはメディア4耐に長年参加しているわけですが、実はワタクシの加入前から「社員のみで戦う」という鉄の掟が存在し(理由は知らぬ存ぜぬ)、これまで社員ドライバーだけで戦ってきました。しかし今年は、大人の事情(?)で外部のドライバーを迎え入れることに。ちなみに某ロックバンドのような方向性の不一致などではありませんのでどうぞご安心を(え、誰も心配してない?)。
助っ人ドライバーの一人目が、2022年のミス・ユニバースジャパンで準グランプリを獲得し、現在は歯科医師として働きながら「KYOJOカップ」を戦う“歯科女子レーサー”こと及川紗利亜選手!
大学からロードスターでレース活動を始め、ミス・ユニバース兼歯科医師兼レーサーという三刀流。聞けば元々メディア4耐に出たかったそうです。
◎及川選手のSNSはこちら
X(Twitter):@SariaOikawa
Instagram:@sariaoikawa
YouTube:@saria_oikawa
二人目が、シムレーサーの新木悠真選手。まだ19歳(!)ながらマツダが推進する「バーチャルからリアルへの道」というシムレーサーがリアルレースに挑戦するマツダチャレンジプログラムに参加する凄腕の持ち主。現役バリバリのシムレーサーの走りに期待がかかります!
ただこのお二方は「準助っ人ドライバー」となるため、レギュレーションにより予選への参加が認められておりません。そのため何故かワタクシが予選ドライバーを務めることに……(滝汗)。新たに超カッコいいフルラッピング(ちなみにデザインは社内のデザイナー氏によるもの)したド新車をぶつけたら……などと考えると、1週間前から胃がキリキリと痛む毎日を過ごしてきたのでありました(小心者)。
そしてその肝心の予選はというと、ワタクシ見事に撃沈。新車ということで当日朝に加え前日にも練習走行の時間が設けられたのですが、そこでは助っ人二人の完熟に当てたため、予選時間に初めてマシンに触れることに……。
ロードスターをほぼ毎日乗っているから大丈夫だろう、と自分に言い聞かせ臨みましたが、想像以上に力んでシフトミスを連発……。マイチェンの変化(進化)は大きく、ようやく新型の感触を掴んできた頃にはタイヤがタレてタイム更新ならず。12位に沈んでしまいましたとさ(やっぱプロってすげぇ……)。まだまだということで、来年は10位以内を目標に精進します(宣言)。
(次ページに続く)
◎あわせて読みたい:
>>【400万前半なら安い】年末登場もある2L高性能エンジン搭載の幌付きロードスターはガチのコレクター商品
>>【レース直系】2.0L×幌仕様ロードスター、待望の市販化へ! 2.5Lターボのマツダ3も開発中
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ロードスターが“2個目”のギネス世界記録を達成! マツダ社長も自らドライバーとして参加した35年を迎える伝統的なイベントとは?
【解禁時間公開】 フェラーリ・ドーディチ・チリンドリに初試乗! これぞ歴史に残る"12気筒"
【もうひとつのHondaパワー】人を育てる会社「Team ATJ」のレース活動をHondaパワープロダクツがサポート
ブレンボがグランツーリスモ ワールドシリーズRd.3東京にブレンボのアップグレードプロダクト(GT|BMシリーズ)を会場に展示
マジかホンダ!! 新開発の燃料電池[PHEV]を搭載した[CR-V]が優秀すぎた件
あのストリート系カスタムは米国レースから!? ホンダ「RS750D」は200km/h超のフラットトラッカー
ホンダ新型「スゴいSUV」登場! ガソリン不要な“画期的システム”初搭載! 穏やかだけどスポーティ!? 新型「CR-V」の走りはどうなのか?
ホンダアクセス30周年記念! シビックからS660まで、特別展示とトークショーで明かされた開発秘話
20歳女子レーサーが懐かしのダットサン「フェアレディ」で筑波を走った! 走行会枠で9秒台…次は耐久レースに挑みます【令和女子旧車に乗る_番外編】
ツーリングで道を選ばないオールラウンダー! 本質に立ち戻った いま人気の「大型クロスオーバー」バイク3選
「ファンティック」がロードレースMoto2に参戦した理由、ナゼMoto3ではなく?
モリゾウさんが[メディア]を信じるワケ 公聴会が産んだ[ビジネスモデル]の原点って?
BMW新型「M5」発売 700psの怪力に最新ハイテクを備えた爆速セダン。約2000万円はバーゲンプライス!?
カロクロ、ヴェゼル、クロストレック。売れ筋「コンパクトSUV」のおトク&良いモノ選ぶならどれ?
セレブやインフルエンサーも注目。お洒落ミニバン「ID.バズ」は日本で幾ら? 米や欧州価格が参考に
次期GRヤリスはボディ剛性が段違い!? S耐鈴鹿で披露された「工期1ヶ月→3日」に短縮する新溶接が凄い
ダイハツ離脱で「パッソ」後継が大化け! 昭和の爆速コンパクト「かっとびスターレット」復活の噂
【日本COTYも受賞】ハイブリッドの王道「プリウス」が売れない! 販売店で囁かれる不振の理由
「なぜソリオではなくルーミーを買うのか?」 クルマ選びで見落しがちな“本当の安さや利便性”の正体
VWの小型SUV「Tクロス」が進化。国〇車の“ダサい安っぽい”が苦手な人向けベストアンサー
【世界に逆行】電動キックボード普及を進める日本の“黒幕”とは。石破内閣は規制強化で世論を味方につけよ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!