【ディーラー直撃】新型「フリード」価格詳報! 最安250万8000円、一番人気は「エアーEX」
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー 54
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フリードと言えば、「トヨタ シエンタ」と「一騎打ち」の状態にあり、毎年し烈な販売台数争いを繰り広げていることで知られています。
フリードに先駆けて2022年8月にフルモデルチェンジを果たしたシエンタは、2023年の新車販売台数ランキングで登録者全体の3位にランクインするなど、好調な滑り出しを見せています。
新型フリードの登場によって両者の争いはさらに激化することが予想されましたが、実際のところはどうなのでしょうか?
前出の販売店関係者は次のように話します。
「事前の検討段階では新型フリードとシエンタを比較するお客様もいらっしゃるかと思いますが、販売店を訪れる方の多くは、シエンタのことはあまり考えていないように感じます。
というのも、新型フリードとシエンタでは価格帯が若干異なります。正直なところ、新型フリードのほうがシエンタに比べてやや割高であるのは事実です。
一方、機能性、特に居住性に関しては、内装のデザインもふくめて新型フリードに分があると思います。
誤解を恐れずに言えば、新型フリードは文字通り『ミニバンをコンパクトにしたもの』を目指しているのに対し、シエンタは『3列シートのコンパクトカー』というイメージです。
つまり、ミニバンの居住性を重視するお客様はフリード、コンパクトカーのコストパフォーマンスを重視するお客様はシエンタと言ったように、それぞれのターゲットもしっかりわかれていると思います」
とはいえ、新型フリードの登場によってコンパクトミニバンというカテゴリーがより一層注目を集めているのは事実です。
さらには日産もこのカテゴリーへと新型モデルを投入するとのウワサもあります。
そうしたなかで、新型フリードがどこまで販売台数を伸ばすのかに目が離せません。
<終わり>
>>「シエンタ」が商品改良。変更点は少ないが、ハイブリッド7月、ガソリン8月と納期が大きく改善
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<写真:トヨタ、ホンダ>
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