【禁断のアウトドアミニバン比較】新型フリードクロスターとデリカD:5を比べたら、意外と悩ましい結果に…
掲載 carview! 文:編集部 36
掲載 carview! 文:編集部 36
5月9日に公開された新型「フリード」。発売は6月でまだ詳細なスペックや価格はオープンになっていないものの、注目は標準モデルが「エアー」となり、2019年から設定された「クロスター」との2本立てになったこと。
クロスターは、フリードの扱いやすいサイズ感や高い使い勝手はそのままにオフロードテイストを取り入れたグレードで、昨今のアウトドアブームも追い風となり、ライバルであるトヨタ「シエンタ」とは違った個性を求めるユーザーに人気となっていました。
新型では、エアー(標準車)とクロスターのデザインの違いがより明確化され、ブラックアウト化された前後のバンパーやフェンダー、シルバーでタフな印象のグリルやリアアンダーガードなどを装備し、よりオフロードテイストを強調したデザインを採用。若者の間で密かなブームとなっている“チープアップ”なスタイルを取り入れるなど、イマドキなトレンドを意識しているのが特徴です。
◎あわせて読みたい:
新型「フリード」は2連ラインLEDの未来顔! 「エアー」登場でまさかのステップワゴン方式に
しかし、アウトドア系ミニバンといえば、やはりその元祖である三菱「デリカD:5」という唯一無二の存在を忘れてはいけません。
現行型フリードはエッジーなデザインを採用していましたが、新型ではより直線的でシンプルなラインで構成されていることもあり、好意的な意見の一方で、ネットでは「クロスターがデリカに似ている」という声もチラホラ……。
熱烈なデリカファンが「どこが似てるんだ!? 言語道断!」と顔を真っ赤にして怒り出しそうな気がしなくもないですが(汗)、似ているという声があるのならせっかくなので比べてみましょう!(誰得?)
(次ページに続く)
【フリード(現行)】
>>価格やスペックはこちら
>>ユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>中古車相場はこちら
>>リセール価格はこちら
>>みんなの質問はこちら
【デリカD:5】
>>価格やスペックはこちら
>>ユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>中古車相場はこちら
>>みんなの質問はこちら
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
マクラーレン、ノリスのF1中国GP決勝2位を失いかけたブレーキトラブルは「信頼性の面で容認できない問題」
クラシカルオフスタイルとアーミーグリーンが奏でる世界観! SHOEIが「EX-ZERO」にNEWカラーを追加
ぜ~ッたい渋滞してる!東京「元凶の交差点」6選 混まないワケがない!車多すぎ複雑すぎ“謎構造”を紐解く
ルノー&アルピーヌオーナーが集まるファンイベント「ルノー・アルピーヌデイin MFF 2025」開催要項を発表
【インド】10人乗り! 90馬力エンジン×MTのみの「カクカク4列SUV」がマジでスゴい! 見た目は“高級車”なのに約276万円!? フォースモーターズ「シティライン」とは?
ルノー・アルカナでストラトス・ゼロに会いに奈良まで行った話【新米編集長コラム#24】
スタートダッシュ失敗のレッドブル、立て直しのため”ミーティング”を実施「タオルを投げ入れるわけではない」
【トライアンフ】正規販売店「トライアンフ静岡富士」が5月中旬に新規オープン!
30秒差は当たり前。スプラッシュ・ケニアは「間違いなく真のサファリ」/第3戦デイ3コメント
1800万円はリーズナブル? アルピーヌ「A110 1600S」のラリー歴で輝かしいヒストリーを持つ個体にしてはお買い得なクラシックカーです!
【BMW】コンセプトモデル2台が日本初公開! 東京モーターサイクルショー直前情報
「駅ビル上階に“路面電車”が吸い込まれていく駅」ついに完成! “新・広島駅ビル”完成 社長「世界でも類を見ない」
【ただいま新型セリカ開発中】当時のヒット映画にも登場した伝説のラリーカー「GT-FOUR」ってどんなクルマ?
ようやく発売「クラウンエステート」。買って損はない5つの理由と、覚悟するべき微妙なポイント
豪華仕様「アルファード・スペーシャスラウンジ」が「レクサスLM」に逆立ちしても敵わない点とは?
【ぐるぐる変わってまぎらわしい?】アウディのモデル名が“迷走”中。理由は「中国の新ブランド」にあった
【復活の噂で話題】世界を魅了した三菱「パジェロ」の初代モデルが“SUVの元祖”と言われる理由
【実現したら奇跡】ダイハツが試作した軽量スポーツ「GRミライース」が自動車界をザワつかせる理由
エアレースパイロット室屋義秀選手が語る…空の知見を生かしたレクサス流の“もっといいクルマづくり”
レヴォーグにガチ惚れして2台乗り継いでしまった自動車ライターが“良し悪し含めて”推薦する「現行スバル車3選」
25年登場の新型「CX-5」には「SKYACTIV-Z×ハイブリッド」が存在!「CX-3」はタイ生産の高コスパSUVに?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!