【SUVに飽きたなら】ワゴン専用ボディとなったVW新型「パサート」予約開始 新開発マイルドHVと新PHEVを設定
掲載 carview! 文:編集部/写真:フォルクスワーゲンAG 13
掲載 carview! 文:編集部/写真:フォルクスワーゲンAG 13
9月13日、フォルクスワーゲンジャパンは新型「パサート」の予約受付を開始しました。価格は524万8000円~679万4000円。
パサートは1973年に発売され、50年以上の歴史があるロングセラーモデル。歴史的な名車「ビートル」を超える3400万台以上が販売されています。
欧州のトレンドに合わせ、ステーションワゴン専用モデルのみとなった9代目新型パサートは、最新のプラットフォーム「MQB エボ」や、走行状況に合わせてダンパーの減衰力や電動パワーステアリングの特性を電子制御で変化させる「DCC プロ」を採用。
さらに「DCC プロ」と、電子制御デフロック(XDS)を協調制御する「ビークルダイナミクスマネージャー」をフォルクスワーゲンとして初採用しました。走行状況に応じて4輪それぞれを可変制御することで、操縦安定性を高めています。
ボディサイズは、全高4915(4875)mm×全幅1850(1830)mm×全高1500(1500)mmで、先代と比較すると全高は変わらず、全長が40mm長く、20mm幅広くなっています。(※カッコ内は先代)
エンジンは、新開発の1.5L直列4気筒ガソリンターボ+48Vマイルドハイブリッド(最高出力150PS/最大トルク250Nm)と、2.0L 4気筒ディーゼルターボ(最高出力193PS/最大トルク400Nm)、1.5Lガソリンターボをベースにモーターを組み合わせるPHEV(プラグインハイブリッド)「eハイブリッド」の3種類を設定。
eハイブリッドは、システム総合出力204ps/350Nmを発揮し、19.7kWhのリチウムイオンバッテリーにより120km超のEVレンジ(WLTC、欧州計測値)を実現するといいます。
トランスミッションは1.5Lのガソリンと2.0Lディーゼルが7速DSG、PHEVは6速DSGとなっています。
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