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40年前でコレ? 世界で話題ホンダのコンセプト「HP-X」が超未来的で今作ってほしいレベル

初代NSXより前に発表されたコンセプトカーの未来度

北米ホンダがフルレストアした40年前のコンセプトカー「HP-X」が欧米メディアを中心にちょっとした話題になっています。

「HP-X」は1984年にホンダがトリノモーターショーで発表して話題をさらったコンセプトモデルで、5年後の1990年に発売された初代「NSX」に先立ち、同社が“ミッドエンジンスーパーカーを市場に投入する予告”として登場しました。

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デザインはあのピニンファリーナが担当しています。その見どころは現代の基準でも十分に美しく未来的なデザイン。特徴的なくさび型のボディはドアをもたず、ジェット戦闘機のようなキャノピー(アクリル製)を開閉して乗り降りします。

<HP-Xのボディサイズ>
全長×全高×全幅|4160×1780×1110mm

サイドパネルからリアデッキへと続く細いルーバーと、白・青・赤の大胆なカラーリングを除けば派手なアイキャッチもなく、シンプルでミニマルな構成ですが、一つ一つの造形に味わいがあるというか、見ていて飽きないのは名門カロッツェリアならではの成せる技といったところでしょうか。

>>40年前のHPX-と2024年発表ホンダ ゼロを比べてみる

(次のページでインテリアを解説)

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  • 2024/8/01 18:15

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    良くも悪くも「昭和の未来カー」らしい、年相応のコンセプトカーだと思うけど
  • 2024/8/02 07:43

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    何処からどうみても
    あの頃のピニンファリーナ
    懐かしさすら感じる
  • 2024/8/02 10:13

    違反報告

    40年前だから出来た尖がりノーズ。今は対歩行者衝突安全要件で出来ない。
    SUVが大流行なのも、対歩行者でボンネットを高くしなければならないから。当然、前を見るために運転者も高い位置に座る必要がある。このためハッチバックは全高が1.5mを超える。ノートが1525、フィットが1515だ。対して低全高SUVのCX-30は1540で大差無い。さすがに全高が1.5m超えると、プレミアムクラスでなきゃセダンの格好にならない。ベンツSクラスが1505、BMW7シリーズが1545。
    ホンダにはアコードがあるが、ほぼ4ドアクーペ。それでも全高1450を成立させるため、全長は5m弱。
    言うまでも無く、2シータースポーツはマツダしか商売にならない。

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