【ルーフレスの究極オープン】歴史的名車×F1技術が産んだメルセデスAMG新型「ピュアスピード」公開。どんな車?
掲載 carview! 文:編集部/写真:メルセデス・ベンツAG 6
掲載 carview! 文:編集部/写真:メルセデス・ベンツAG 6
パワートレインは、SL63同様585PS/800Nmを発揮するAMG製4.0L V8ツインターボに、トルコンレスのAMGスピードシフトMCT 9速ミッションが組み合わされる。駆動方式は、トルク配分を電子制御でコントロールし最適なトラクションを生む「AMG パフォーマンス 4マチック+(全輪駆動)」。これらの装備により、ピュアスピードの0-100km/h加速は3.6秒、最高速は315km/hに達する。
シャシーは、アルミニウム製スペースフレームをベースにマグネシウムやカーボンなどの高価な素材が奢られ、足回りには「AMGアクティブライドコントロールサスペンション」のほか、フロントアクスルにはバンプなど乗り越えるのに便利なリフトシステムも装備されるという。
さらに、100km/h未満では逆位相、100km/h以上では同位相に可変し、クイックなステアリングと安定性を両立する「アクティブリアアクスルステアリング」も搭載されるそうだ。
タイヤサイズは、フロント275/35R21・リア305/30R21。21インチの鍛造アルミニウムホイールには、カーボンファイバー製のカバーも取り付けられる。
>>「ピュアスピード」や「AMG ONE」を写真でチェックする
ピュアスピードの価格は現時点で明らかにされていないが、SL63の日本での価格は2995万円。昨今のスーパースポーツカーマーケットの加熱ぶりを見ると、5000万円前後のプライスとなりそうだ。
先日マイバッハから超ハイエンドオープンカーである「SLモノグラムシリーズ」が国内デビューしたばかりだが、限定250台のピュアスピードもすでソールドアウトなのだろう。
(終わり)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
機能性抜群でビジネスウオッチに最適!? セイコー アストロン限定モデル“Starry Sky”が表現する壮大なテーマとは
カストロールが125周年記念展示、テインと共同出展も…オートサロン2026
「6速MTのみ」で新車228万円! ホンダの「“新”軽スポーツモデル」が凄い! 軽量ボディにパワフル“ターボエンジン”搭載! 硬派な「走り仕様」N-ONE RS改良モデルは何が変わった?
米自動運転技術「ルミナー」、連邦破産法第11章を申請…LiDAR事業と半導体子会社売却へ
新型RAV4の国内導入がスタート。全車ハイブリッド化で「走行性能」大幅強化。安全装備も最先端へ【価格は450万円から】
日産から謎の新型NISMOコンセプトモデルが出た!──GQ新着カー
ツインターボ化とド派手なエアロで“魔改造”! スイスのチューナーが手がけた世界10台限りの「スペシャルなランボ」とは
VW『ID.Buzz』で自動運転サービス、2026年春ノルウェー・オスロで開始へ
トヨタ新型「RAV4」ついに発売! 価格は450万円スタート「GR」「PHEV」は“一旦おあずけ”
リヤドア付き「ただし右側のみ」のフィアット500があるってマジ!? 日本人が知らないチンクの日本導入は難しい?
ラーメン店探しの新革命!? 位置情報や好みの味から旨い店がすぐ見つかる!? 「Tokyo Ramen of the Year」が超便利!!
450万円から! トヨタ「新型RAV4」発売! 約7年ぶりの全面刷新で「3つの異なるボディ」&“HEVとPHEV”を設定! メーカー初の「ソフトウェア」採用でV2Hにも対応!
「エクストレイル」改良後の売れ行きは? 中身は魅力的でも、ラインアップの弱さとライバルの新車ラッシュで苦境に陥る予感…
【軽自動車を全米で作る?】また“トランプ砲”に振り回されるかもしれない日本勢に提案したい「マンハッタン・ママチャリ計画」
【ついにニスモに6MTが来た】東京オートサロンで「フェアレディZ」マイチェン版を初公開!ドデカフェンダー装備のニスモ“新コンセプトモデル”も初披露
「ステップワゴン」が“特別仕様車効果”で販売好調。12月19日発売の「30周年記念車」で「セレナ」との差をさらに広げる!?
【第3世代e-POWER搭載】次期「ローグ(日本名エクストレイル)」の燃費が判明! RAV4やCR-Vなどライバルに迫る実力で日産経営再建の切り札に?
“スポーツカー大量死”の時代が来ている。名車「コペン」現行モデルが“終了”する本当の理由とは
クソデカピックアップだらけの米国で“日本式タイニーカー”を作る…? 売れない小型車を誰が買うのか、それでも狙う理由とは
【実際どうなの?】日本カー・オブ・ザ・イヤー3位獲得の実力派…「クラウンエステート」オーナーのリアル評価は?
【ついに実車が一般公開】新型「GR GT/GR GT3」が「東京オートサロン2026」に登場! モリゾウ登壇&V8ターボの“フラッグシップ”がデモランへ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!