新型「リーフ」のデザイン・航続距離に高評価。500万円超の価格は「購入しづらい」「難しくはない」と真っ二つの結果に

日産 リーフ

500万円超の価格の捉え方は十人十色

デザインに対して注目を集める一方で、機能面や価格設定に対して懸念の声も寄せられています。

実際に、「B7『X』はプロパイロット2.0がオプションなのか」といった機能面での不満が見られます。

また、価格についても「電気自動車で500万円を超えるのは購入しづらい」「『X』と『G』の価格差が約80万円は大きすぎる」といった意見が散見されます。

ただこれに対し、「東京都のZEV補助金で最大50万円、国のCEV補助金最大85万円を活用すれば約380万円くらいで買うことも可能なので、購入するのは難しくはない」というユーザーもいるようです。

さらに、「リセールを重視しているのでBEV購入は将来的な価値に不安がある」といった、中古市場での価格変動や資産価値への影響を心配する意見も聞かれます。