サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > ダイハツ開発陣が語るコンセプトモデル「K-OPEN」と次期「コペン」への道。“軽に戻る決断”の背景とは?

ここから本文です

ダイハツ開発陣が語るコンセプトモデル「K-OPEN」と次期「コペン」への道。“軽に戻る決断”の背景とは?

ダイハツ開発陣が語るコンセプトモデル「K-OPEN」と次期「コペン」への道。“軽に戻る決断”の背景とは?

ダイハツ K-OPEN「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

軽自動車規格で開発が進む「次期コペン」

今年のジャパンモビリティショーで大きな注目を集めた1台が、2年前に続き出展されたダイハツの軽オープンスポーツ「K-OPEN(コペン)」です。

現行の2代目コペンは、軽自動車でありながら電動メタルトップを採用し、ラゲッジ容量の確保や扱いやすさといった実用性を両立。軽オープンという希少な存在ながら、走りの楽しさや愛らしいキャラクターで根強い人気を維持していました。

しかし、登場は2014年。前回のショーではすでに9年が経過しており、そこで登場したのが小型車サイズ・FRレイアウトを採用した「VISION COPEN(ビジョンコペン)」でした。なお、現行コペンは来年8月下旬に生産終了を迎えることが発表されています。

そんな流れを踏まえると、今回のK-OPENが軽自動車規格に戻った点は大きな意味を持ちます。展示車のナンバープレートが黄色いことが示すように、このモデルは明確に“軽としてのコペン”を再定義しているのです。

(次のページに続く)

#コペン #ダイハツ #KOPEN #軽スポーツ #ジャパンモビリティショー2025

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

198 . 3万円 255 . 6万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

24 . 8万円 469 . 8万円

中古車を検索
ダイハツ コペンの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン