モデル末期のスバル「フォレスター STIスポーツ」 買うなら新型を待つべき?
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:編集部 52
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:編集部 52
走りについての専門的なレビューはジャーナリストのみなさまのレビューを参考にしていただくとして、編集Kの感想は「運転がめちゃ楽しい!」でした。
アウトバックと同じエンジンということで、パワー感はそこまで期待していなかったのですが、アクセルを踏み込むとターボらしいぐいぐいと背中を押す加速を見せてくれます。
また日立アステモ製SFRDフロントダンパーの効果か、乗り心地がいいのにハンドリングが軽快。思いのままにクルマが動くので運転が楽しい!
実は、かつて3代目「レガシィ ツーリングワゴン(GT-B Eチューン)」を所有していた編集K、当時のスバル車の味を思い出したりしました。
というわけで、よく熟成された完成度の高いクルマなのであります。気になるところがあるとすれば、やはり新型を待つのか、熟成されたモデル末期にするのか、の選択問題でしょうか。
最新のデザイン、安全性能、走行性能、諸々考えると新型がいいのは当然です。一方で、新型はアウトバックと同じくどちらかというとアメリカンなゆったりしたテイストになる可能性が高そうな気もします。
運転を楽しみたい人、もしくは、かつてのスポーツマインドの強かった頃のスバルを知る人であれば、このSTIスポーツはアリかもしれません。
<おわり>
|あわせて読みたい|
>国内発売はいつ!? 新型&現行フォレスターの写真を見比べてみよう
>>スバル フォレスターの価格やスペックはこちら
>>スバル フォレスターのユーザーレビューはこちら
>>スバル フォレスターの中古車情報はこちら
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
トヨタの新型EV『bZ3X』に採用、エアコン送風口に「超薄型レジスタ」…豊田合成が開発
電気自動車の新たな可能性を見出す痛快BEVスポーツ。ル・ボラン編集部が選ぶ! 「EVアワード」ヒョンデ・アイオニック 5 N
「BEVは雪道に強い」はホントか。ボルボの後輪駆動BEV、EX30でモーター駆動制御の所作を体感
「これがジャガー?」ポップな丸文字ロゴに昔からのファンはビックリ! 英国の伝統「ジャガー」が新たに目指すものとは?
角田裕毅、F1開幕戦初日は4番手好発進! しかしチームも平常心「バランスも特に問題ない。集中し続けていくだけ」
光岡『ファイナル ヒミコ』発表、17年の歴史に幕 中古車ベースで生産
キモチいいステーションワゴン!──新型トヨタ クラウン・エステート試乗記
10%の英ドライバーは故障につながる、ある単純な部品を一度も点検していない!?
バイクのある日常をテーマにしたイラスト展「HAVEABIKEDAY.Vol.7」がユナイテッドカフェ世田谷店で3/19~31まで開催!
新しい「“マイナ”免許証」まもなく交付スタート! これまでにない「カード一体化」でどんなメリットがある? 「更新が楽」「ちょっと安くなる」ことも 特徴は?
ランエボ使いが[ドイツ製スポーツカー]を20年以上も相棒にした本当の理由ってなんだ?
「フォルクスワーゲン・IDバズ カーゴ」が「フリート ニュース アワード 2025」で「ベスト スモール バン」に選出
【実際どうなの?】「WR-V」オーナーのガチな本音…コスパは魅力的。でもやっぱり“割り切り”が必要!
「ジムニー」の“進化”を大胆予想。軽、3ドアのシエラ、5ドアのノマドときたら…次はピックアップトラックで決まり⁉︎
やっと出た「エステート」にもマット塗装追加! “ザ・クラウン”でしか買えない特別仕様車は今夏発売
【やっと】「エステート」発売。フルフラットな広大ラゲッジで史上最もアクティブなクラウン…635万円から
欲しくても買えない…注文殺到で長納期化の「ランクル」や「ジムニー」。なぜメーカーは増産しないのか?
レクサス「LM」が前年比477%増と売れまくり。1500万円超の高額車をヒットさせるトヨタの“したたかさ”
“トランプ関税”で次期シビックがメキシコ産から米国産に?「アメリカ・ファースト」が日本車に与える影響とは
【1年半遅れ】今春登場の新型「ムーヴ」…HEVナシ、20万円値上げも“スライドドア採用”で一発大逆転へ
「やっちゃえ日産」よ再び! 余計なお世話は承知の上で、今必要なのはe-POWERだけじゃなくてこんなクルマ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!