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モデル末期のスバル「フォレスター STIスポーツ」 買うなら新型を待つべき?

モデル末期のスバル「フォレスター STIスポーツ」 買うなら新型を待つべき?

スバル フォレスター STIスポーツ(オプション装着車)

荷室の高さはフォレスターならでは

エクステリアは、「クロストレック」やアウトバックと違って、車高だけでなくボディ自体に高さがあるため、SUVらしい存在感があります。

また、ビッグマイナーチェンジの際に大型化したグリルや、レヴォーグのテイストが取り込まれたヘッドライトの採用により、よりSUV感を高めています。

スバルはクロストレック、アウトバック、フォレスターの3車種を「スバルSUV群」と銘打ってますが、その中でも一番SUVらしいモデルと言えるのがフォレスターです。

インテリアは、クロストレック、アウトバックが11.6インチセンターディスプレイを中心としたデザインに移行するなか、唯一残った旧タイプのインパネデザイン。

エアコンの操作パネルもオーソドックスなデザインですが、最近流行りのタッチで操作する静電スイッチより使いやすくて便利という人もそれなりにいそうです。

ボルドーのレザーシートは好みが分かれそうですが、座り心地は良好。フォレスターはヒップポイントが高く視界もいいので運転がしやすいです。

フォレスターの特徴といえるのが荷室の高さです。装着されていたディーラーオプションのカーゴサイクルキャリアは、後部座席の背もたれを前に倒し前輪を外せば自転車を室内に積みこむことができるスグレモノ。これはフォレスターの室内高だからこそできる特技で、アウトバックやクロストレックではできません。

ちなみにルーフキャリアも付いていたので、自転車にあまり詳しくない編集Kがやってみたところ、これが結構難しい…。乗車人数は限られてしまいますが、もし二人でサイクリングをする人であれば、室内に自転車を積むことができるカーゴサイクルキャリアは便利なアイテムかもしれません。

(次のページに続く)

>フォレスター STIスポーツのフォトギャラリーはこちら

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