ホンダが斬新デザインの電動SUV「e:NP2」を中国で発売。足元揺らぐBEV市場に不安も…
掲載 carview! 文:編集部/写真:ホンダ技研工業 9
掲載 carview! 文:編集部/写真:ホンダ技研工業 9
エクステリアは、SUVのような厚みのあるボディにセダンのようなコンパクトなキャビンを組み合わせ、洗練さと未来感を表現した。斬新なヘッドライト形状と合わせ、非常に特徴的なデザインに仕上がっている。
インテリアでは、水平基調のインストルメントパネルに12.8インチの大型ディスプレイオーディオを装備し、中国におけるBEV専用コネクテッド技術「Honda CONNECT 4.0(ホンダコネクト)」も搭載することで、利便性や快適性を高めたという。
さらに、ディスプレーオーディオやスマートフォンのアプリから好みの香りを選択し、その香りを車内へと拡散させるアロマシステムを搭載するなど、斬新な試みも行われている。
シャシーでは、e:Nシリーズ専用「e:N アーキテクチャー F」を採用することで、一体感のある爽快な走りを目指したそうだ。大容量バッテリーを搭載し、制御技術の向上や走行抵抗の低減により、航続距離は545km(中国CLTC基準)を確保する。
(次ページに続く)
◎あわせて読みたい:
【ホンダ WR-V試乗】これぞ市場が望む“ほどよいクルマ”なのかもしれない
【どっちがイイ!?】人気急上昇中 ホンダ「WR-V」とトヨタ「ヤリスクロス」をガチンコ比較してみた
200万円台前半でも走りはシビック級。コスパの鬼「WR-V」の秘密はホイールベースにあった
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
“日産の復活”象徴する「和製スーパーカー」! 最強マシン「GT-R」の試作モデルが凄い! 伝統の「丸目4灯テール」継承した超パワフルな“プロトタイプ”に注目!
レトロデザインがカッコいい! 人気の単気筒バイク ホンダ「GB350」シリーズに新色が登場 販売店での反響とは
マツダSKYACTIV-Z、「相反する燃焼技術」をどう両立させるのか? 2027年登場に向けて大胆予測する
[スイフト]と[ヤリス]は全員[オススメ]!! コスパ最高の両車の微妙な差とは
EVのソルテラが先に登場してあとからフルハイブリッドのクロストレックを発売! スバルの電動化戦略の謎
「運転手泣かせのバス停」そんな“バスベイ”は埋めてしまえ!? 広島ど真ん中の国道で“あえて廃止”した結果
トヨタのハイブリッドミニバン『イノーバハイクロス』、発売2年で10万台販売
日産が、「第25回全国車椅子マラソンin横須賀 日産カップ追浜チャンピオンシップ2024」を開催
ダートフリークの MIGRATRAIL シリーズより「VANLIFE MULTI HOOK/バンライフマルチフック」登場!
日産が「“次期型”コンパクトSUV!?」公開! 斬新「カクカク」デザインが超カッコイイ! 新型「ジューク」示唆する「ハイパーパンク」銀座で実車展示
来季はホンダ!レーシングライダーの石塚健が2025年シーズンの活動体制を発表
ベストカー三人衆ついに仲間割れ!? 直也さん、[ランクル250]じゃなく300を選んだのはなぜですか!!
【周囲の視線まで変わる!】欧州名門ブランドの入門ハッチバック、今なら308と1シリーズ推しの理由
【何が起きている?】日産が開発する“新型コンパクトミニバン”が遅れる理由。計画中止の噂も
【名車ステージアを思い出した!?】ヒョンデの“デジタル感強め”な頂点SUV「アイオニック9」登場
活動家乱入で罰金2400万円、トヨタ歴史的大逆転、25年ドライバー発表、セリカ復活の布石…色々あったラリージャパン24【まとめ】
SUVに負けるな!? 今ではレアなステーションワゴン、フォルクスワーゲン新型「パサート」発売 525万円から
【次期ティアナ?】日産が“美形”セダン「N7」発表。中国でBYDとシャオミの上級モデルに殴り込み
現行型が今も販売好調な「フォレスター」だが、日本のユーザーが選ぶべきは…やはり新型である理由
800万円は高いか安いか!? レトロ風で最新の安全装備充実!ミツオカ創業55周年記念車「M55」発表
【3分でわかるモデル解説】なんとなくMINIがほしいけど、どれを買えばいいか迷ってしまう初心者へ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!