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ランチア・デルタに試乗 これぞイタ車の生きる道

待った甲斐はあったのだ

イプシロンはそのデザインだけでなく、12色の標準ボディカラーに加えて、100色とも言われるオプションカラーを選ぶことができ、まさしく今ある新生ランチアの魅力のほとんどを備えていた。つくづくその頃から正規輸入されていれば、日本にも新生ランチアのイメージがもっと強力に根付いていたとは思うが、AT車がなかったんだからしょうがない。

しかし待った甲斐もあって09年後半に日本に入るデルタは右ハンドルなのはもちろん、ただいま開発中の高性能・直噴1.8リッター直4ターボを搭載し、出力は200psとたっぷり。しかも秀逸なアイシン製6ATと組み合わされるという。

値段は来年のユーロ安に期待するしかないが、少なくとも400万円は切って欲しいもの。ってなわけでちょっと遅れてやってきたモダンイタリアンデザインカー。今から存分に楽しもうではないですか。

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