BMW X1 フェイスリフトバージョン発表!
掲載 更新 carview! 写真:Kimura Office
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また新型は、BMWの走行性能と環境性能を高次元で両立させる設計技術であるエフィシエントダイナミクステクノロジーを広範囲に採用している。6速MTおよび8速ATのモデル全車にオートスタート・ストップ機能を搭載したほか、ブレーキエネルギー回生システムや電動パワーステアリング、オプティマム・シフト・インジケーター、カット機能付きエアコンプレッサーなどを採用した。またパワートレインの制御を燃費優先に切り替えるECO PROモードもオプションで用意されている。
結果、120kW(163ps)と380Nmを発揮する2.0リッター直4ターボを搭載した2WD(FR)のsDrive20dエフィシエントダイナミクス・エディションは、優れたパフォーマンスとEUテストサイクルでわずか4.5リッター/100km(日本式に表記すると22.2km/リッター)という低燃費を両立。CO2排出量も119g/kmとなっている。
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