【360万円の最安グレード】日産エクストレイルの「S(FWD)」はアリかナシか、装備をチェックしてみた!
掲載 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 73
掲載 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 73
現行型の日産「エクストレイル」は2022年7月に発売しました。全グレードがハイブリッドの「e-POWER」化され、発電用エンジンには日産の最新技術である、可変圧縮比を採用した1.5L直列3気筒の「VCターボ」エンジンを搭載しました。
4WDシステムも一新され、BEV(フルバッテリー車)のアリアなどに採用されている電動駆動4輪制御システム「e-4ORCE(イーフォース)」を採用。その他にも、プラットフォームも刷新するなど全方位アップデートされ、商品力を高めました。
エクストレイルは先代から引き続き「ノート」、「セレナ」に次ぐ日産の売れ筋商品であり、2024年も毎月2000~3000台ペースでコンスタントに売れています。
北米ではマイナーチェンジモデルがすでに発売されていますが、国内では今のところアナウンスがありません。
グレードと価格は以下の通り。
エントリーグレードの「S(FWD)」(360万1400円)と最高値の「オーテック アドバンストパッケージ eフォース」(533万2800円)の価格差は173万1400円。オーテックはやや特殊なグレードともいえるので、標準グレードで最高値の「G eフォース」(475万2000円)と比較しても115万600円の差があります。
では、一番安価なガソリンのS(FWD)を買うのはアリなのでしょうか? 装備を中心にチェックしていきたいと思います。
(次のページに続く)
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