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ヨコハマ最新スタッドレス「アイスガード 5 プラス」は何が「プラス」された?

前作アイスガード5を継承したワケとは?

ヨコハマが今シーズンから市場導入した冬タイヤ「iceGUARD 5 PLUS(アイスガード 5 プラス)」。そのネーミングからは、アイス路面での性能にこだわりがあることや、前作アイスガード5に“何かしらの性能がプラス”されたと読み取れるだろう。

外から見た印象では、ブロックパターンも含めてアイスガード5を継承している。これには意図があり、優れた性能バランスに定評あるアイスガード5の基本パターンを引き継ぐことで、開発の主眼を「コンパウンド(ゴム)の成熟」に充てた。

どのメーカーも、冬タイヤの開発テストコースをコンディションよく使える期間は、わずか3ヶ月弱ほど。言うなれば、冬タイヤの開発は時間との勝負。ヨコハマはブロックパターンを継承することで、開発の多くの時間をコンパウンドの成熟に費やしたというわけだ。

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