ヨコハマ最新スタッドレス「アイスガード 5 プラス」は何が「プラス」された?
掲載 更新 carview! 文:五味 康隆 /写真:横浜ゴム株式会社
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アイスガード 5 プラスの特徴には、「氷に効く」に加え、「永く効く」「燃費に効く」「さまざまな路面に効く」も掲げられている。それら贅沢な効きを実現しているのが、主眼を置き、進化させたコンパウンドにある。
まず要になるのが「スーパー吸水ゴム」の採用である。その中身は、ミクロの水を呼び込む「新マイクロ吸水バルーン」と、従来比で最大30倍の大きさになる「エボ吸水ホワイドゲル」によって、アイスガード5よりも吸水力を20%も向上させた。
ちなみにエボ吸水ホワイトゲルは低温でも硬くなりづらく、吸水だけでなく路面への密着性も高められる性質を持ち、ヨコハマが北海道地域限定で販売していた「アイスガード エボリューション iG01」の核心たる技術要素でもある。これによってアイス路面での制動性能は、iG01はアイスガード5比で実に20%も向上。その技術を活かしながら他の性能とバランスさせたアイスガード 5 プラスでは、制動性能を同じく7%向上させている。
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