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ヨコハマ最新スタッドレス「アイスガード 5 プラス」は何が「プラス」された?

縦方向のしっかり感が大きく進化している

氷盤路は走れなかったものの、圧雪のハンドリングコースの中には日陰部分の深部が凍っているなど、実際の冬季路面に近いさまざまな環境があった。

そこで共通して得られた感触が、“縦方向のしっかり感”。ブレーキを踏んだとき、アクセルを踏んだときの、路面への食いつきが良い。アイス路面はタイヤ全体が「ベタッ」と接地面積を高める動きが確認でき、圧雪路ではブロックが圧雪に「ザクッ」と食いこんで路面を掴まえるのを確認した。

実はこの「ベタッ」と接地することと、圧雪路に「ザクッ」とブロックが刺さりひっかく働きは相反するもの。なぜならベタッは「柔らかさ」が大事になり、ザクッは雪に刺さる「硬さ」が必要となるから。この辺りの微妙な調整が、今回のアイスガード5プラスの肝だ。

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