売れまくりNボックス、ガチで衝突させたらどうなる? オーナー目線で挑むホンダ安全取材会
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:本田技研工業株式会社 11
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結果、今回もインサイトの方がより多く衝撃を吸収し、Nボックスの被害を抑えたのだ。これこそ軽と登録車を両方作っているホンダの強み! 共存共栄という考え方である。実際に小沢はクラッシュテストの直後、肝心の質問を現場エンジニアにぶつけてみた。「ぶっちゃけスズキ スペーシアとどっちが安全なんですか?」。エンジニアは軽く笑ったあと続けた。「他社以上だと思っています」。
無論、このあたりのジャッジは公的テストに委ねるしかないわけだが、JNCAPの衝突安全性能アセスメントでは、Nボックスが184.1点で軽1位なのに対し、スペーシアは157.6点で17位。一部乗員保護性能評価が出てないので比較し難いところもあるが、Nボックス優位と見て良いはず。
またホンダだけが歩行者保護性能の評価にヒト型専用ダミー、「ポーラIII」を使ってる事実にも驚かされた。他社が使ってるのは単なる部分的な傷害値評価。ホンダのリアル過ぎる安全追究姿勢はマジもマジ、大マジだ。
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