新型「プレリュード」の復活からひもとく“クーペ”という特別な存在。デートカーのルーツは18世紀の馬車だった?
掲載 carview! 文:小林 和久(株式会社ヘンシュウシャ) 26
掲載 carview! 文:小林 和久(株式会社ヘンシュウシャ) 26
というわけで、初代〜5代目プレリュードはまさにノッチバッククーペですし、新型プレリュードはハッチバッククーペですね。
いずれにしても、国産車では数少なくなったクーペ。トヨタ系では「GR86」、「GRスープラ」、レクサス「LC」(「GRヤリス」もカウントするべきか迷いますが…)。日産「フェアレディZ」、マツダ「ロードスターRF」(これも屋根が開くクーペにカウントします!)、スバル「BRZ」、そして新型プレリュードくらいが大まかなクーペボディの現存車種でしょう。
僕なりにクーペの歴史的変遷をたどってみたわけですが、クーペはその始まりから時代の豊かさや発展とともにあったようです。そういう意味では、停滞している日本経済と照らし合わせると、日本車にクーペが数少なくなっていったことも腑に落ちる気がします。
しかしそんな中、ホンダからプレリュードが復活発売されることは、とても勇気ある決断だったかもしれませんが、いい時代の訪れを期待させてくれる気がするのです。
そういえば、トヨタの最近のニュースで、5つのブランドエンブレムが掲げられた「新プロジェクト」のティザーキャンペーンはご存知ですか? その5ブランドとは、トヨタ、レクサス、GR、ダイハツ、そしてセンチュリーです。
わざわざセンチュリーを改めて独立したブランドとする意図は、世界的に通用する、レクサスの上を行く超高級車のマーケットへ飛び込んでいくという意味合いではないでしょうか?
当然、車種バリエーションの新展開も予想されますが、現状でSUVと純然たるセダンはあります。とすれば、次に登場するのは「センチュリークーペ」と「コンバーチブル」ではないでしょうか???
クーペをきっかけとした次の日本車の新たなステップが、実はもう始まっているのかもしれませんね。
(終わり)
(写真:トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スズキ、スバル、いすゞ、メルセデス・ベンツ、ポルシェ、フォード)
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
【F1モナコGP決勝の要点】母国で失意のクラッシュ。普段は冷静なルクレールの激昂
【ポイントランキング】2026年F1第6戦モナコGP終了時点
大混乱にも動じず、アントネッリが5連勝でモナコ最年少優勝。ハミルトン2戦連続2位。アロンソは入賞に一歩届かず11位|F1モナコGP決勝
ペナルティ乱発に赤旗。大波乱のF1モナコGPでアントネッリが5連勝。ハジャーが移籍後初表彰台掴む【決勝レポート】
F1モナコGP決勝速報|ペナルティ、セーフティカー、赤旗、路面剥離……大荒れモナコ、アントネッリ完勝で5連勝。アロンソ暫定11位
【ポイントランキング】2026MotoGP第8戦ハンガリーGP終了時点
エンジンカートに革命!! GRが40万円以下のマシン投入!! 「GR KART」がモータースポーツの入口を根本から変える
同じオーテックでも個性は異なる!? 新型エルグランドの「3つのオーテック」に隠された決定的な装備差と価格の真実!
復活マルク・マルケス、キャリア通算100勝目を達成! 小椋が猛烈追い上げ4位|MotoGPハンガリーGP決勝
M.マルケスが待望の今季初優勝。キャリア通算100勝目の快挙を達成/第8戦ハンガリーGP
ル・マン最初のセッションは“北米の刺客”がキャデラックのワン・スリーを牽引【テストデーFP1レポート】
色彩と遊び心で魅せるマルニ──2026年、春のショートパンツガイド
「安売りマツダ」のイメージはなぜ消えたのか? 「CX-5」登場以降の残価設定ローンがもたらした顧客の循環
【今買うか、後期を待つか】トヨタ「クラウンクロスオーバー」にマイチェンの気配…パトカー仕様テスト車両の正体は
全幅1920mmはさすがに大きすぎ? それでもマツダ「CX-50」を日本に欲してしまう、悩ましいファン心理
右を向いても左を向いても「ルーミー」だらけの中、あえて「ソリオ」を選ぶ人の“静かな自尊心”を解剖する
【この顔、フランス車らしさ全開】DS新型「ナンバー4」登場…横一文字ライトの個性派ハッチをフォトでチェック
【実録】「ジムニー」を買って半年で起きた悲劇!?「修理代:20万円」ってマジですか……。高額化する修理費に肝を冷やした話
「ロッキー」は10月に一部改良。フルモデルチェンジは見送りに…カラー変更、安全装備充実で価格も上昇に【販売店情報】
【あの新型セダンは次期「シビック」?】ホンダが初公開したハイブリッド車、「アコード」説より有力なワケ
【これ本当にマツダ車?】新型「CX-5」はハンドルも足も激変…“家族思いSUV”へ大変身していた
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!