サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 【デートカー復活】ホンダ「プレリュード」市販モデルは早ければ今年発表で400万円台後半の理由

ここから本文です

【デートカー復活】ホンダ「プレリュード」市販モデルは早ければ今年発表で400万円台後半の理由

【デートカー復活】ホンダ「プレリュード」市販モデルは早ければ今年発表で400万円台後半の理由

プレリュード コンセプト

新型プレリュードの価格は450万円~?

現行シビックの完成度の高さを考えると、プレリュード コンセプトが「シビック クーペ」となるのはむしろ朗報です。

さらに、「ZR-V」もふくめて、シビックとプラットフォームを共有するモデルが増えることは、いわゆる“規模の経済”という面から見て多くのメリットがあります。

>>歴代プレリュードやホンダハイブリッド史を彩った名車を見る

シビックのハイブリッド車は、ガソリンエンジンが最高出力141PS/最大トルク182Nm、電気モーターが最高出力184PS/最大トルク315Nmを発揮し、走行環境に合わせてそれぞれが最適な働きをする仕組みです。ちなみに、ZR-Vのハイブリッド車も同様のスペックとなっています。

もし仮に、プレリュード コンセプトにもシビックやZR-Vと同様のパワートレインが搭載されるのであれば、そのスペックはこれらと近い水準になると考えられます。

また、シビックのハイブリッド車の価格が398万900円、ZR-Vのハイブリッド車の価格が355万8500円~450万6700円であることから、次期プレリュードの市販版の価格も近いものになると考えるのが妥当です。

ただ、プレリュードのような趣味性の高いクーペモデルは最上級グレードのみの設定となることが多く、また、プレミアムな専用装備が採用されることもめずらしくありません。

こうした点を考慮すると、実際の価格は450万円~500万円前後の価格帯になると予想されます。

この構成であれば、登場までにそれほど時間がかからないと考えられます。また、コンセプトモデルのティテールからも、市販化への準備はすでに整っていると見て良いでしょう。

早ければ2024年中にも市販版が発表され、2025年中にも各市場で順次発売が開始される可能性が濃厚です。

(次のページに続く)

>>セリカ、S-MX、シティターボ、MR-2! 懐かしの名車復活ブームで期待がかかるモデル名は?

【ホンダ ZR-V】

>【クルクル動かせる!】360ビューはこちら
>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビューはこちら
>専門家のレビューはこちら
>中古車情報はこちら
>みんなの質問はこちら

ホンダ プレリュードの中古車

ホンダ プレリュードの中古車情報をもっと見る

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン