ボルボV40に追加された最新エントリー、「T3」の走りはどうだ?
掲載 更新 carview! 文:吉田 匠/写真:篠原 晃一
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その「V40 T3」には3つのモデルがある。ベーシックな「T3」=324万円、装備豊富な「T3 SE」=374万円、ボディをSUV風に仕立てた「クロスカントリーT3」=339万円がそれだ。ただしこのクロスカントリーT3、ルーフレールでルックスにそれらしい雰囲気を与えてはいるが、最低地上高は145mmと、標準型より10mmしか高くなっていない。
今回試乗したのは、その中の「T3 SE」である。エンジンは前記のとおりダウンサイジング系の直4・直噴ターボで、排気量は1497cc。ここで注目したいのが82.0×70.9mmというそのボア・ストロークで、ボアよりストロークの数字の方が大きいロングストローク型が多い昨今のエンジンには珍しく、高回転に向いているとされるショートストローク型を採用している。
とはいえ、燃費を意識したダウンサイジング系ターボゆえに、パワーは152ps/5000rpm、トルクは25.5kgm/1700-4000rpmと控えめで、スペックの数字を見る限り決して高回転型ではない。ならば、走ってみるとショートストロークの恩恵が分かるのだろうか?
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