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アルト試乗。スズキ始まって以来の大改革!

ドイツ的な骨太デザイン!?

同時に新アルトの凄さは、ストイックさや昭和的ガンコさだけじゃない。“軽の美しさ”を小手先ではなく、今まで以上にピュアに魅せようとしている点だ。

それが一番うかがえるのはエクステリア。フロントマスクのニラみ顔のインパクトは既に言った通りだが、それ以上に味が良く出てるのはサイドパネルとプロポーション。

とにかく真横から見て欲しい。一瞬、初代フィアット・パンダのようなボクシーさとバランスの良さを感じないだろうか。ホイールベースを60mmも伸ばして間延びしがちな2460mmとしながら、全高を全幅と全く同じ1475mmに落とし、見事なバランスで描かれている。

さらにそれぞれのエッジのキレだ。ショルダーは今までの軽じゃあり得ない張り出し具合で、ドア下のエグレ具合ったらない。リアピラーの窓枠の掘りと合わさって、まるでプチVW車のような迫力もある。

VWと仲違いしているスズキだが、期せずしてあちらの力を使わずに、ドイツ的な骨太デザインが導入できちゃった気がする。

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