サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > 試乗記 > 売れまくりNボックス、ガチで衝突させたらどうなる? オーナー目線で挑むホンダ安全取材会

ここから本文です

売れまくりNボックス、ガチで衝突させたらどうなる? オーナー目線で挑むホンダ安全取材会

売れまくりNボックス、ガチで衝突させたらどうなる? オーナー目線で挑むホンダ安全取材会

ダミー(Hybrid III 成人男性50パーセンタイルダミー)

歩行者保護性能評価にヒト型専用ダミーを使う

結果、今回もインサイトの方がより多く衝撃を吸収し、Nボックスの被害を抑えたのだ。これこそ軽と登録車を両方作っているホンダの強み! 共存共栄という考え方である。実際に小沢はクラッシュテストの直後、肝心の質問を現場エンジニアにぶつけてみた。「ぶっちゃけスズキ スペーシアとどっちが安全なんですか?」。エンジニアは軽く笑ったあと続けた。「他社以上だと思っています」。

無論、このあたりのジャッジは公的テストに委ねるしかないわけだが、JNCAPの衝突安全性能アセスメントでは、Nボックスが184.1点で軽1位なのに対し、スペーシアは157.6点で17位。一部乗員保護性能評価が出てないので比較し難いところもあるが、Nボックス優位と見て良いはず。

またホンダだけが歩行者保護性能の評価にヒト型専用ダミー、「ポーラIII」を使ってる事実にも驚かされた。他社が使ってるのは単なる部分的な傷害値評価。ホンダのリアル過ぎる安全追究姿勢はマジもマジ、大マジだ。

ホンダ N-BOXの中古車

ホンダ N-BOXの中古車情報をもっと見る

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン